映画の感想たち
「トイ・ストーリー4」
「ライオン・キング」
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
「アド・アストラ」
「ジョーカー」
をここ数ヶ月で観ました。洋画ばっかり。。。
特筆して感想を書きたいのは「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」と「ジョーカー」です。これは別の記事にしようかなと思っております。
それ以外はとりあえず簡潔に。。。
「トイ・ストーリー4」
いつも通り面白かったという感想ですが、それ以上にラストが衝撃すぎて、受け止めきれませんでした(とは)
私はトイ・ストーリーシリーズはいつも吹き替えで見ているのですが、今回はチョコレート・プラネットさんのお2人に驚きました。最後まで気づかなかったのでした。。。
「ライオン・キング」
アニメからもう既にめちゃくちゃ面白いので、ストーリーはやはり良かったです。スカーのキャラクターも掘り下げられていて、スカーの曲「準備をしておけ」が新しいアプローチになっていて楽しかったです。
ただ、実写?のライオンって表情があまり動かないのに、アップになったりしても、初見だとしたら感情が読み取り辛いように感じました。私の想像力のなさを痛感しました。
実は、今までのチャイルド・プレイシリーズを1本も観ずに観に行ってしまったので、2019ver.しか分からないのですが、わりと面白く観れました。
マーク・ハミルがチャッキーの声をやっていたのですが、「ブリグズビー・ベア」同様、マーク・ハミルが演じているからこそできるギャグがあったりして笑いました。
YouTube1. The Buddi Song (feat. Mark Hamill) | Child's Play 2019 (Soundtrack) - YouTube
あとこの「The buddi song」という曲がとても良いです。
「アド・アストラ」
正直、期待が大きすぎたなあ、と思いました。「インター・ステラー」の製作陣ということと「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」のブラッド・ピットがものすごくよかったこともあって、ハードルがめちゃめちゃ上がっていました。。。
うーん、お父さんの掘り下げが少なかったように思います。宇宙にいる間の閉鎖的で孤独な感覚は他のSF映画にはあまり表現していなかったのですが、この映画では、本当に見てて苦しくなるし、私は絶対宇宙には行けないな、と思ってしまうほどにリアルに感じました。特に音です。音が常に緊張感を持って漂っている感じがしました。
はい!簡潔ではありますがメモ程度に!
それでは次回は残りの2本のどっちかです。
よろしくお願いします。