カウンセリング
人生初のカウンセリングを受けてきました。
正直なところ「?」という感想でした。
私がカウンセラーと心療内科医や精神科医についての仕事内容があまりよく分かっていなかったのが悪かったのかもしれないけれども、カウンセラーに対して期待しすぎたのかもしれないです。友人たちに話してた方がよっぽどタメになるな、と感じてしまいました。(私の友人たちが出来た人間が過ぎるのかもしれないけれども)
辛かったこと、働けないこと、病気のこと、絵が描けないこと、家族のことや人間関係のこと、私の周りのすべてを、初めて会った人にいちから説明するのは少なからず疲れてしまうし、大変な時間がかかるのに、それに対する返答が、沈黙であったり、私が一番わかってるわ!と思うような返答であったりすると、私の話はちゃんと届いているのか?と思ってしまいました。
そして家に帰って、親にいま自分が辛いと思ってること、今まで黙ってたけど嫌だと思ってることを、カウンセリングの結果とともに打ち明けました。
理解はしてもらえたと思います。ただ、それで両親に嫌な思いをさせてしまったらどうしよう、育て方を間違えたと思わせてしまったらどうしよう、という不安があります。
でも、今まで言えなかったことが言えた、ということは少しでも、前に進んでいるのかもしれない、と思うことにしていきたいと思います。
こんなこと書いてもね、仕方ないのでしょうけれど、私の心の記録用に。
さて、なぜ鈴木ももがカウンセリング?
その答えはまたいつか。心配かけてごめんなさい。いつか必ず打ち明けます。
おやすみなさい。