あこがれ星人。

役者&イラストレーター 鈴木もものブログです。、

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お昼寝20分間

私はひとりで海の上にいた。

 

辺りは真っ暗で、陸も何もない。ほぼ何も見えない。寒いわけではないのに海は氷で覆われていて、シロイルカがいないことを、とても悲しい、と思った。

なぜか、この下にシロイルカがいるかも、と思ったらどうしてもこの氷の下に行きたくて、どうやったかはわからないけれど、なんとか破った。そのまま海の中に潜ってみたけれど、ただただ暗いだけで、氷の破片に乗っかって暗い海を漂うことに。

方向もわからない、シロイルカはいない、誰もいない、暗い、寂しい。ここで死んでも誰も気づかないし、もう私は死んでもいいかな、と思った。

と、突然後ろから何かに押されて、振り返ると、暖かいところに移動する途中のシロイルカが現れて、また頭で私の背中を押した。そこから、シロイルカは身体に捕まらせてくれて、一緒に泳ぎ始めると海は一気に明るくなって、いままで見たこともないくらい綺麗な海を見た。

一緒に泳いだり、遊んだりして、水が気持ちよくて、本当にものすごく幸せだった。

 

というところで目が覚めました。

ここ数年で1番幸せな夢だったんですが、今思うとシロイルカに思い入れがあるわけでもなく、ファンタジーすぎてありえない状況なのに、なにがそんなに幸せだったのか。。。

 

夢占いで調べてみたら、イルカの夢は吉夢で、シロイルカは大吉夢らしいです。

だから幸せだったのか(単純)

元来、私の脳内の深いところには見かけによらずファンタジー絵本お花畑要素があるのもこの夢と関係があるのかもですね。

たくさんの人と関わる今後に繋がるかもしれない仕事の前日にふさわしい夢だぜ。

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明日は京都にて、がんばります。